2006年新作展・鳩居堂展の様子をレポート
去る2月14日から19日までの6日間、東京・銀座の鳩居堂画廊にて、刀華会会員の新作を披露する展覧会が催されました。その様子を会場に来られなかった皆様に、鎌倉彫初心者のレポーターがご報告します。
会場に足を踏み入れると、この展覧会に向けて作成された額、花器、棗、銘々皿など100点の作品が所狭しと並んでいます。鮮やかな朱、艶やかな漆黒、など色とりどりの美しい漆をまとっています。
じっくり作品を見て行くと、細かな彫り、珍しい図柄、大胆な色づかいなど見どころがいっぱい。どれも各会員の創意と工夫に満ちあふれた力作揃いです。
聞けば、こうした展覧会に出品するための制作期間は1年から2年もかかるのだそうです。図案を考え、彫り、磨き、漆を塗り・・・と工程の多い鎌倉彫では当たり前のことのようですが、驚いてしまいました。
会場には、連日多くのお客様が来場されました。熱心に作品に見入ったり、会場に来ている作者を囲み、直接話を聞いたりする方もいらっしゃしました。見るだけでは分からない作者のこだわりや制作の過程なども聞けて面白いですよ。 刀華会では、こうした展覧会を年に何回か行っています。このホームページでも日程をご紹介していますので、ぜひ一度皆さんも遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
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